幸せ vs ストレス: 内なる幸福を引き出す秘訣
梅雨に入り、湿度が高く過ごしにくい日々が続いています。
身体の不良が重なると、ストレスが溜まり、心身共に疲れ果ててしまいますね。
今日は、ストレス解消法についてです。
ストレスがかかると、腎臓からストレスホルモン(コルチゾール)が分泌され、
心臓や血管、精神に悪影響を与えます。
幸せホルモンは、脳から分泌されるオキシトシン、エンドルフィン、ドパミン、セロトニンの4つです。
ドパミンとセロトニンは、正確には神経伝達物質でホルモンではありませんが、
同じ脳から分泌されるので幸せホルモンに含みます。
4つのホルモンそれぞれの働きがありますが、同時に分泌させるとてもお得な方法があります。
それは、「ウォーキング」です。
ウォーキングのやり方としては、
一定のリズムで、心地よいと感じる環境で、動物や自然とふれあう。
これが、いちばん幸せホルモンが分泌され、ストレス解消されます。おすすめです。
上の3つの条件すべてがそろわなくても、気になされず、
理想的なウォーキング時間は40分ですが、
時間は気にせず、ウォーキングしてみましょう。
ウォーキングから帰ってくると
きっと、”いい気分”になっているはずです。
もしも、ウォーキングを続けてもストレス解消できない…
ストレスには、さまざまな原因とその対処法がありますので、ご相談下さい。