幸せ vs ストレス: 内なる幸福を引き出す秘訣

梅雨に入り、湿度が高く過ごしにくい日々が続いています。

身体の不良が重なると、ストレスが溜まり、心身共に疲れ果ててしまいますね。

今日は、ストレス解消法についてです。

 

ストレスがかかると、腎臓からストレスホルモン(コルチゾール)が分泌され、

心臓や血管、精神に悪影響を与えます。

ストレスホルモンに対応するには、幸せホルモンです!22508157

幸せホルモンは、脳から分泌されるオキシトシン、エンドルフィン、ドパミン、セロトニンの4つです。

ドパミンとセロトニンは、正確には神経伝達物質でホルモンではありませんが、

同じ脳から分泌されるので幸せホルモンに含みます。

 

4つのホルモンそれぞれの働きがありますが、同時に分泌させるとてもお得な方法があります。

それは、「ウォーキング」です。

 

ウォーキングのやり方としては、

一定のリズムで、心地よいと感じる環境で、動物や自然とふれあう。

これが、いちばん幸せホルモンが分泌され、ストレス解消されます。おすすめです。

 

上の3つの条件すべてがそろわなくても、気になされず、

まずは、外に出てみましょう。ウォーキングしてみましょう。247801

 

理想的なウォーキング時間は40分ですが、

時間は気にせず、ウォーキングしてみましょう。

ウォーキングから帰ってくると

きっと、”いい気分”になっているはずです。

 

もしも、ウォーキングを続けてもストレス解消できない…

ストレスには、さまざまな原因とその対処法がありますので、ご相談下さい。

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